JPortを支えるメンバー:インターン生の仕事と日常に迫る
JPortチームを支える、元気で優秀なインターン生たちを紹介します!
これまではSPeakの正社員メンバーをご紹介してきましたが、今回はJPortで現在活躍している4名のインターン生とみんながどのような仕事をしているかをお話しします!
現在、JPortでは3つのポジションでインターンを募集しています!あなたもスタートアップでの長期インターンに興味ありませんか?自分の力を最大限に発揮した仕事をしながら、楽しい学生生活を送りたい学生の皆さん、ぜひJPortチームに来てください!
まだ迷っていますか?では、この記事を読んで、SPeakで働くことをイメージしてみましょう!
インターン生たちについて
Azura: こんにちは!ナジラ(ニックネーム:アズラ)と申します。インドネシア出身で、現在岡山大学でリベラルアーツを学んでいます。高校生の時に1年間、交換留学生として日本の高校に通い、横浜や北海道の釧路で日本の文化、言語、そして社会について学びました。
料理が好きで(特に辛い物に目がありません 🥵)、最近はお菓子作りにも挑戦しています 🎀。また、週5回ジムに通い、筋肉を鍛えています💪。週末には新しいレシピを試したり、友達と過ごしたり、自転車に乗ったり、ボランティア活動をしたりしています。日本で学ぶ留学生をサポートするボランティア活動にも取り組んでいます!
Otomi: こんにちは、おとみと申します!ハワイで生まれ育ち、大学進学のため日本に来ました。岡山大学で人類学を学び、今年の秋に卒業しました。卒業論文では「セカンドキャリアのカフェオーナーの夢」をテーマに、日本でのカフェ開業の動機について研究しました。 小さい頃からバレエを習い、大学ではダンスサークルに所属してガールズを踊っていました。コロナ以降、旅行が大好きになり、最近では韓国とタイに行きました。新しい料理に出会ったり、おいしいものを味わったり、その土地の文化を体験するのは、とてもワクワクします。
Saku: こんにちは!櫻子(Saku)です。大学進学のために日本に来る前、10年間ラオスに住んでいました。ラオスでの生活は本当に素晴らしいものでした。人々はとても温かく、料理はバリエーションが豊富で、ラオス料理だけでなく世界中の味を楽しむことができます。安くて美味しいタイへ旅行する人が多いと思いますが、ぜひラオスも訪れてみてください!日本に来た理由の一つは、自分のルーツと再びつながりたいという思いからでした。岡山大学では学生会に所属しており、ラオスでの国際経験を活かしたイベントを企画することを楽しんでいます。
Kao: こんにちは、かおです!神奈川県で生まれ育ち、現在は法政大学で英文学を学んでいます。高校の時から英語が好きで、東京で観光ボランティアガイドをしたり、海外旅行に行ったりしながら英語を学んできました。趣味は洋楽を聞くことで、音楽フェスに行くことが好きです。週末はDJスクールに通い、毎月バーでパフォーマンスをしています。また、友達と国際交流会を主催しており、異文化交流の促進をしています!
現在の仕事内容
『学生支援インターン』
Azura: 私は大学2年生の始め頃にSPeakでインターンを始めました。最初は、SSチーム(Student Success)に挑戦しました。そこで、SNSコンテンツやリールの作成、ポッドキャストの編集、学生へのアプローチ、そして就職活動を支援するために、より多くの学生にリーチする方法を考案するなど、他のマーケティング業務も担当しました。
ポッドキャストの編集など、自分でも想像していなかったスキルをたくさん身につけることができたと思います!細かいところにまで気を配る必要がありました。そして主に、面白いリールを作成することに取り組んでいました!(この仕事、本当に大好きです!)ユーモアやエンターテインメントを使ってリーチを増やすのですが、社員・インターンが自ら演じた動画作りは日本ではまだ新しいマーケティング手法だと思います。
ある日、「セールスに挑戦してみようかな?」と思い立ちました。それまで一度も経験したことがなかったので、Hiromiさんに相談してみたところ、快く承諾してくれました!その後、4か月間セールス業務を担当し、多くのことを学びました(中には大変な経験もありました😂)。特に、HR担当者へのアプローチの仕方やコールドコールと呼ばれる接点がほとんど無い顧客に対して、電話をかけてアプローチする営業方法を学びました。日本語はまだまだなので電話対応で何度も失敗しましたが、同僚たちがサポートして、励ましてくれたおかげで、自信を失うことはありませんでした。その経験を通じて、日本語をもっと勉強する必要性や、日本のビジネスマナーを学ぶ重要性、自分の改善すべきポイントを認識することができました。現在はSSチームに戻り、留学生を楽しくサポートしています!コンテンツの作成や「画像ネタ」 ミーム作り、人とのコミュニケーションが大好きで、まさに自分が好きなことを仕事にしています!昨年からJPortのInstagramアカウントの管理を担当していますが、フォロワー数を1,500未満から3,600人以上に倍増させることができました!
Otomi: 私はSPeakで約3年間、Student Successインターンとして働いており、特にJPort Senpai Communityの運営や、2022年のJPort Ambassador Programを主導してきました。 最初は、SNSコンテンツのプロモーションや作成、編集、メールマーケティングなど、マーケティング全般を担当していました。JPortでの仕事の中でも特に印象的な部分は先輩コミュニティの運営です。 先輩たちの多くは日本での就活を経験しており、語学力やスキルのある優秀な候補者であっても、留学生が理想の職に就くことの難しさを知っています。彼ら自身が大変な道を歩んできたからこそ、今の知識を次世代の就活生に伝え、同じ苦労を繰り返してほしくないという気持ちを持っています。その先輩たちの優しさやアドバイス、励ましの言葉は、毎回私の心に響きます。JPort by SPeakのこういった特別な要素は他の企業にはないものだと思います。これが私が会社に長く携わっている理由の一つです。 また、SPeakの人々について触れるなら、私が尊敬する上司であるニコルさんのことも外せません。彼女はコミュニティマーケターとして、私や他のインターン生にとって素晴らしいロールモデルです。このポジションに就いた当初、私は自分の仕事や日本語の能力に自信がなく、特に大学の授業以外で日本語を使うのは初めてのことでした。しかし、彼女は私を励ましながらも、会社や学生のために変わり続けるよう促してくれました。それが私たちがこの仕事をしている理由だからです。
『営業インターン』
Saku: JPortの営業インターンとして、優秀な留学生のポテンシャルを活かすことができる企業とつながり、関係を構築することに注力しています。主な業務は、潜在的なパートナー企業にアプローチし、JPortのミッションを紹介し、国際人材を採用することで、企業の多様性や国際競争力が向上することを提案することです。この役割の中で、特に誇りに思っている成果の一つは、日本の大手企業とつながりを持ち、JPortのサービスに興味を持っていただけたことです。
また、JPortでの仕事で最も好きな点の一つは、業務の幅広さです。営業活動だけでなく、「Senpai Tips」記事を執筆する機会もあり、元留学生の社会人先輩から後輩の学生たちに向けたアドバイスを共有しています。このようなクリエイティブな仕事は非常にやりがいがあり、JPortの利用者と直接つながることができるため、とても楽しいと感じています。
JPortでの経験を通じて、日本の企業文化についてより深く理解することができました。特に信頼構築や柔軟性、明確なコミュニケーションの重要性を学びました。また、交渉や説得力のあるプレゼンテーション、異文化間のコミュニケーションスキルも磨けました。これらの経験は、私自身の成長にとって非常に貴重であり、国際的に繋がりのある職場での成功に必要なスキルを身につけることができたと感じています。
Kao: 大学生になってからは家庭教師と授業支援アシスタントの2つのバイトを経験し、現在はSPeakにて学生インターンとして働いています。素敵なコミュニティの中で尊敬できる仲間と共に、日本語と英語を活用して日々セールス業務に励んでいます。主な仕事内容としては、より多くの仕事の機会を優秀な留学生たちに提供するために、企業の人事にアプローチをし新規顧客開拓に努めています。営業という初めての挑戦には勇気が必要でしたが、心強い仲間に支えられ、現在までに11件のアポイント獲得に成功しました。今後は新しく入ってくる営業インターンメンバーのお手本となれるよう、注力していきたいです。
SPeakで働く魅力
Azura: SPeakの好きなところの一つは、「プロフェッショナル・カジュアル」な文化があることです。私たちはプロフェッショナルに仕事をしながら、カジュアルにコミュニケーションを取ります。 同僚からフィードバックを受け取りやすく、いつも360°のフィードバックが得られます。伝えたいことをきちんと言語化し、かつフラットな環境でコミュニケーションを取っています。
新しいタスクに常に挑戦し続けられるところが大好きです!新しいスキルを学び、さまざまなツールを使いこなし、自分の能力をさらに発見することができます。チームワークは素晴らしく、新しいアイデアや視点もいつも歓迎されます。
JPortは私にとって第二の故郷のような存在であり、今では私のアイデンティティの一部となっています。JPortでのインターン経験は、困ったときには助けを求めても大丈夫だということを教えてくれました。その励ましは、私にとってかけがえのない支えでした。
Otomi: SPeakでインターンとして働く上で私が大好きなことの一つは、「人」です!学生、先輩、同僚など、誰もが自分の知識を共有し、一緒に成長しようとしています。これが私がこの仕事を愛している理由です。 先輩たちについては前述しましたが、学生たちも熱心にお互いから学ぼうとします。2022年にJPort Ambassador Programを運営したとき、アンバサダーの一人が内定を得たという話を聞いてとても嬉しかったことを覚えています。このコミュニティの一体感や絆は他にはないものです。 同様に、SPeakの他のインターンたちも、常に積極的に行動し、ユーザーのことを考え、会社としてどのように改善し成長できるかを模索しています。私の中で特に印象に残っているのは、対面で集まり、チームビルディングの時間を過ごしたことです。その場で新しいアイデアを考え、一部は実際に実現されたことに本当に驚きました。
また、自分の意見が大切にされていることを実感し、自分が会社に変化をもたらすことができると知ることがとても有意義な経験でした。これはスタートアップならではの環境だからこそ可能であり、仕事の質に対して自覚的になるきっかけにもなりました。自分が携わったことに誇りを持てるように、常に全力を尽くしたいと思っています。
Saku: SPeakで働く中で最も魅力的なのは、充実したサポートとインクルーシブなチーム環境です。全員が協力し合い、上下関係が厳しくないため、誰が提案したアイデアであっても大切にされる雰囲気が作られています。このようなオープンな環境は、創造性や革新性を促し、職場で自分らしくいられることができる点がとても素晴らしいです。
特に感謝しているのは、SPeakが日常的に日本語と英語の両方を使う機会を提供してくれることです。日英バイリンガルな環境は、私のプロとしての成長を後押しするだけでなく、文化的および言語的なギャップを埋めることで、自分の可能性を最大限に引き出していると感じさせてくれます。
Kao: SPeakの魅力の1つは「Work Hard Play Hard」で仕事を楽しみながらもやるときはやるというけじめがつけられる雰囲気があるところだと思います。異なる背景を持つ社員が全国各地から働いているのにも関わらず、仲間意識が強く、多くの業務でお互いに助け合って働いている環境では、一人ひとりの個性や特性が最大限に生かされていると感じます。
JPort by SPeakでのインターンシップは、単なる仕事経験を積むだけではありません。成長、創造性、そしてつながりを促進する活気に満ちたコミュニティの一員になることです。私たちインターン生はそれぞれ独自の背景や才能をチームにもたらし、互いに学び合う刺激を与える環境を作り上げています。魅力的なソーシャルメディアコンテンツの作成から、企業との有意義な関係構築に至るまで、私たちインターン生は会社に対して、実際に大きな影響を与えています。
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