東京海上グループ・初代CDIOが描く国籍のD&I・グローバル採用戦略・人的資本経営「ダイバーシティは成長戦略の核」
2000年頃は一桁だった海外事業利益の割合は、今や54%まで拡大し、46カ国で事業展開を行い、損保時価総額ランキングでは世界で6位に位置付けられている東京海上グループ。国内・海外のグループ会社も含む、「グループ一体経営」の推進に取り組んでいます。
海外展開を推し進める同社にとって、「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)は成長戦略の核」と、2021年に同社の初代Chief Diversity Inclusion Officer (CDIC) に就任された執行役員人事部長